JIROX DOLLS SHOWは、JIROX=今井次郎が、自作のオブジェ作品を使って展開する 人形劇的オブジェクト・シアターである。
ゴミ同然のありあわせ素材でできた人形オブジェ。自前のポータブル電蓄や旧式ラジカセなどの超ローファイ音響装置。最小限のMIDIシステムを駆使した音と光の電球パフォーマンス。改悪ギターを鳴らしながら演奏される自作の歌と音楽。
それらが混然と入り交じったJIROX DOLLS SHOWは、脆弱にへなへなで、最悪に凶暴で、腹がよじれるほどおかしくて、シュールで、そのくせ息をのむほど美しい叙情に満ちている。
そこには掛け値なしのONLY ONE世界がある。

 

JIROX=今井次郎プロフィール
1952年 東京生まれ
70年代後半〜80年代初頭 伝説のパンク・タンゴ・バンドPUNGOなどの活動で、東京のオルタナティヴ・ミュージック・シーンの一翼を担う。
1984年 時々自動の旗揚げに参加。オリジナル・メンバーとして初期楽曲のほとんどを作曲する。時々自動での活動は現在も進行中。
2006年 JIROX DOLLS SHOW Vol.1をUPLINK FACTORYで上演。
以降、JIROX DOLLS SHOWは場所と形を変えながら上演され続けている。
また近年JIROXは、ユニークな造形作家としても高い評価をうけ、ギャラリーでのエキシビジョンやイベントでの美術パフォーマンスなども頻繁に行っている。